風疹 おたふく 違い

おたふくと風疹の違い

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おたふくはムンプスウイルスが原因で引き起こされる感染症で、風疹は風疹ウイルスによって引き起こされます。
どちらも子供の時に感染することが多い病気ですが、ウイルスに違いがあります。
ムンプスウイルスは、流行性耳下ウイルス、おたふくかぜウイルスとも言われています。
インフルエンザなどの季節性の感染症と比較すると潜伏期間がやや長い傾向にあるのも特徴です。
風疹ウイルスは、3〜4日で治るので「3日はしか」と呼ばれています。
感染力は、はしかや水ぼうそうに比べると弱いです。
かつては幼児や小学生に多い感染症でしたが、今は大人の間で感染が多いです。
子供の場合は軽い症状ですみますが、大人が感染すると重症化することがあります。
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おたふくは、くしゃみや咳などの飛沫感染、接触感染で感染し、耳下腺が腫れて痛みを伴います。
食べ物を飲み込むことが困難になるほど腫れ、38度以上の発熱も多くみられます。
思春期以降の男性がおたふくになると睾丸に炎症を起こして不妊の原因になります。
風疹も飛沫感染、接触感染で感染し、体に発疹が出てリンパの腫れと喉の痛み、発熱もみられます。
妊娠中の女性がかかると赤ちゃんにも感染して障害が出る場合があります。
ただし、風疹にかかっても妊婦に症状が出ない場合は、赤ちゃんへの影響も低いです。
このことから、どちらの病気もウイルスに違いはありますが、どちらもワクチンの接種が必要です。
将来結婚して子供を持つという未来を考え、早めに予防接種で感染を防ぐことが大切です。
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