反復性耳下腺炎 大人 原因

大人の反復性耳下腺炎の原因について

スポンサーリンク

耳の下部にある耳下腺が腫れる病気を耳下腺炎と言います。
幼児期から小学生くらいの子どもに多い病気ですが、まれに大人でも発症することがあります。
耳下腺炎は、「流行性」と「反復性」の2種類に分けられます。
流行性耳下腺炎は、いわゆるおたふくかぜと呼ばれるもので、ウイルス感染が原因で発症します。
耳下腺の腫れの他に、発熱や痛みなどの症状があります。
流行性耳下腺炎は一度かかると免疫がつくため、その後かからないことがほとんどです。
反復性耳下腺炎は、耳下腺炎を何度も繰り返すのが特徴です。
おたふくかぜにかかったことがある方は、反復性耳下腺炎の可能性があります。
症状としては、耳下腺炎の腫れは同じですが、翌日には腫れが引くこともあり、痛みが軽く、発熱もない場合が多いです。
おたふくかぜと違い、感染症ではないので他人にうつしてしまう心配はありません。
流行性耳下腺炎と反復性耳下腺炎は、症状が似ているため、初期症状では診断をつけるのが難しいと言われています。
スポンサーリンク

流行性耳下腺炎の場合、原因はウイルス感染によるものとはっきりしています。
しかし、反復性耳下腺炎の場合、いろいろな説がありますが、原因はいまだに判明されていません。
子どもの病気と思われていますが、大人でも発症することもあり、特に女性が発症する傾向が多いようです。
成人女性の場合、日頃の疲れやストレスが原因となることもあります。
大人が発症した場合、頭痛や全身のだるさ、口が開けづらいなどの症状があります。
子どもよりも症状が重くなることもあるので、早めに病院を受診したほうが良いでしょう。
反復性耳下腺炎の治療法としては、安静にしてゆっくり体を休めることが大切です。
この病気に特効薬はなく、腫れている部分を保冷剤で冷やしたり、痛みが強い場合は痛み止めを服用するなどの対症療法のみです。
内科や耳鼻咽喉科で受診することができますが、何度も反復性耳下腺炎を繰り返す方は、専門医である耳鼻科で相談してみると良いでしょう。
スポンサーリンク