おたふく風邪 空気感染

空気感染しやすいおたふく風邪という疾患について

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おたふく風邪にかかったことがある、という人は少なくないのではないでしょうか。
おたふく風邪は、別名流行性耳下腺炎と呼ばれ、その名の通り、耳の下あたりが腫れて炎症を起こし、おたふくのように頬が腫れるという症状の特徴があります。
また、もうひとつの大きな特徴のひとつに、非常に空気感染しやすい、という点があります。
おたふく風邪は感染力が非常に強く、患者と話したり、近くで生活したりするだけでも空気感染をしてしまいます。
そのため、学校や会社などの組織の中で患者がいると分かれば、空気感染を防ぐため、出勤、出席停止の扱いになることがほとんどです。
しかしおたふく風邪は、そうであると気づきにくい疾患です。
頬あたりが腫れるという以外は、普通の風邪と同じような症状が出るため、気づかないまま他の人に移してしまうということもあります。
そのため体調が悪いと感じたときには自己診断は避け、必ず病院で詳しく検査を受けることが重要です。
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おたふく風邪のもう1つの特徴として、子供がかかりやすいという点があります。
しかし、治癒力の高い子供は、疾患になったとしても安静にしていれば比較的すぐ症状は改善されていきます。
しかし、大人がなってしまった場合には、合併症に注意しなければいけない、という点が子供と異なります。
大人がなってしまうと、子供よりも症状は重く、嘔吐や下痢、40度以上の熱が出てしまうこともしばしばあります。
そのため、そのような症状による合併症が引き起こる可能性も高く、心筋炎や髄膜炎、男性であれば睾丸炎などになってしまうことがあります。
そのまま放置してしまうと、合併症が悪化し生殖機能などに影響を及ぼしてしまう場合もあります。
そのため、体の不調を感じた場合はすぐに病院検査を受け、早期治療につとめることが大切です。
また、生活習慣を改善し、バランスの良い食事や適度な運動と睡眠を心掛け、おたふく風邪の予防につとめることも重要です。
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