おたふく風邪 対処

おたふく風邪の概要と対処法

スポンサーリンク

おたふく風邪は、ムンプスウイルスというウイルスの感染から起こるウイルス感染症です。
おたふく風邪という名前は通称で、正式名称は流行性耳下腺炎といいます。
人間は三つの唾液腺を持っていますが、そのうちの耳下腺という部分が炎症を起こすため、この名前がついています。
耳下腺の炎症によって、高熱や腫れ、首の痛みなどが症状として起きます。
これは世界のどこでも見られる病気で、子どもがかかりやすいといわれます。
もちろん大人もかかることがありますが、誰であれ一度感染すれば一生かからない程度の免疫が獲得可能です。
その性質を利用したのがワクチンです。
日本では任意接種という形で受けることができます。
ワクチンは世界の多くで接種が可能になっているため、おたふく風邪を発症する人の割合はかなり減っています。
スポンサーリンク

おたふく風邪に実際にかかった場合、適切な対処を行うことが重要です。
まずは病院に行くことです。
顔面やこめかみ、顎の腫れ、激しい頭や喉の痛み、高熱といったものが一般的な症状であるため、個人で対処するには限界があるからです。
症状に合わせて薬が処方されるほか、点滴などもしてもらえる場合があるため、医師の指示に従うことが重要です。
そして、個人で対処できることは食事と炎症への対処と休養です。
食事に関しては、流動食や、やわらかい食べ物が良いです。
咀嚼の際の痛みを和らげてくれるからです。
また、水分補給を行うことで高熱による脱水症状を防ぐことができます。
炎症に対しては、冷やすことも暖めることも有効です。
そのため、やってみて痛みが和らぐ方を選ぶと効果的といえます。
最後に休養です。
体力の回復や二次感染の予防を考えると、休養は大事なものとなってきます。
基本的には安静にして、しっかりと休養をとることで、早く治ることが期待できます。
スポンサーリンク